結婚式に招待されたときの大切なマナー7つ

アラサーという年齢になると結婚式に招待されるケースも多くなると思います。

友人知人の幸せを祝福したいけどマナーが分からずに不安、という人も少なくないのではないでしょうか。

結婚式に招待されるということは、新郎新婦から大切な人だと思われている証拠。

マナーを知らずに恥をかくことは、新郎新婦にも恥をかかせ迷惑をかけることになります。

笑顔で新郎新婦を祝福するためにも、結婚式に招待されたときの7つの大切なマナーを確認してみましょう。

 

 

1 招待状への返事

招待状が届いたら必ず同封されている返信用はがきで返事をすること。

事前に口頭やメールなどで出席の意思表示をしていたとしても、必ずはがきは変身してください。

新郎新婦はこのはがきを見て式の席次や料理数などを決めるのです。

返信のタイミングは、招待状到着後2~3日以内がベスト。

なるべく早く返信してあげてください。

返信用はがきの記載は必ず黒のボールペンでしましょう。

差出人が両家のご両親という場合もあるので、一言添えるとしてもあまり砕けすぎたりふざけたりしないこと。

また、「〇〇行」を「〇〇様」に直す、「御」や「芳」は消すなどは基本的なマナーです。

 

2 当日の服装

結婚式の主役はあくまでも新郎新婦です。

新郎新婦より目立つような服装は避けましょう。

ウェディングドレスと同じ白色の服、総レースの服、肌の露出の多い服、派手すぎる服、奇抜すぎる服、個性的すぎる服、カジュアルすぎる服は避けるべきです。

また、靴にも注意が必要です。

ミュールのように爪先やかかとが出たものやブーツはマナー違反です。

素足や黒ストッキング、網タイツも避けましょう。

フェイクのものも含め、皮革製品のバッグや毛皮のファーも使用してはいけません。

 

3 ご祝儀

ご祝儀の相場は3万円。

2つに割れる2万円は縁起が悪いとされています。

ただし、最近は「2人の幸せを祈る」「カップル」を意味するとして許容されるようになりました。

2万円を包む場合は、1万円札1枚と5千円札2枚にしてお札の枚数を3枚にしましょう。

4万円や9万円は縁起が悪いのでご祝儀にはふさわしくありません。

ご祝儀袋はのしつきで水引の形が結びきりになっていること。

水引が蝶結びのものは、何度あっても喜ばしい、という意味になるのでNGです。

お札は新札を用意しましょう

中袋の表側に金額を、裏に住所氏名を記載し、お札の表側と中袋の表側を同じ向きにして、お札をきちんと揃えて入れましょう。

ご祝儀袋は必ず袱紗に包んで持っていくこと。

かばんやポケットからそのまま出すことは避けましょう。

 

4 当日受付での振る舞い

大きすぎるバッグでは行かないこと。

どうしても荷物が多くなってしまう場合は、会場に持参するバッグとクロークに預ける荷物に分けましょう。

受付前に大きな荷物やコートをクロークに預けます。

受付では「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を述べることからスタート。

新郎側のゲストなのか新婦側のゲストなのかを伝え、ご祝儀を渡します。

ご祝儀は渡す直前に袱紗から出し、表書きが相手に読める向きにして渡します。

芳名帳に名前を記入するときはできるだけ丁寧な字で。

字が上手でないからと言って友達などに代筆を頼むのはNG。

必ず自分自身で記入しましょう。

受付での混雑も予想して、受付開始時間または集合時間の15分前には会場に到着するようにしましょう。

もし交通機関の影響などで遅れそうな場合は、会場または出席する鵜友人などに連絡をすること。

新郎新婦に連絡してはいけません。

待合室では大きな声で話さないことも大切なマナーです。

新郎新婦のご両親や親戚の方にお会いしたら「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉をかけましょう。

 

5 式や披露宴でのマナー

会場やスタイルにより挙式や披露宴の進行が異なります。

自分で流れを判断するのではなく、会場スタッフや司会者の案内や誘導に従いましょう。

進行の流れを止めることは大変なマナー違反です。

大きな声で騒いだり、不謹慎なヤジを飛ばしたり、お酒を飲みすぎて羽目を外さないように気を付けましょう。

積極的に式に参加するのも大切なマナーです。

挨拶やスピーチは体ごと向いて話を聞くようにしましょう。

余興などでも積極的に拍手を送るなどの姿勢が大切です。

スピーチや余興の最中にコソコソ話をしたりしないよう、おしゃべりを慎むこと。

出席者1人1人が式の雰囲気を作るのです。

 

6 テーブルマナー

和食が出ても洋食が出ても大丈夫なように、常日頃からナイフやフォーク、箸の使い方を身につけておくことは最低限のたしなみです。

自信が無い場合は、事前にテーブルマナーを再確認しておきましょう。

手持ちのバッグは背中と背もたれの間に置きます。

床やテーブルの上に置いてはいけません。

お酒も飲みすぎにはくれぐれも注意。

披露宴は飲み会ではありません。

必要以上に大きな声で話したり騒いだりしないように気を付けましょう。

周りのゲストに必要以上に絡むのももちろんNGです。

また、披露宴中の話題にも配慮しましょう。

仕事の愚痴などのネガティブな会話、新郎新婦の暴露話などのおめでたい席にふさわしくない話題は避けましょう。

 

7 余興やスピーチ

披露宴の余興やスピーチを頼まれることもあると思います。

余興は5分以内で、内輪受けや下ネタなど品のない余興は避けましょう。

スピーチを頼まれることは大変名誉なことです。

失礼に当たらないよう、新郎新婦の名前をきちんと把握する、自分がどのような立場でスピーチをするのか認識することが大切です。

スピーチの長さは3分程に収めましょう

文字数に直すと900字程度。

事前に原稿を書く際の参考にしてみてください。

スピーチをする際はなるべく原稿を読まないように。

スピーチの構成は、挨拶・本題・結びの3段構成。

挨拶では新郎新婦やご両家へのお祝いと招待されたことへの感謝、自己紹介をします。

自己紹介は自分の名前と新郎新婦との関係性だけ言えば十分です。

必要以上に自己アピールをしないこと

本題部分では1つだけエピソードを入れるとよいでしょう。

エピソードは必ずポジティブなものにすること。

具体的であたたかく前向きで、新郎新婦の人柄が伝わるような内容にしましょう。

結び部分では新郎新婦へのはなむけの言葉や改めてお祝いの言葉をかければ問題ありません。

くれぐれも自分の自慢話や新郎新婦の暴露話、品のない下ネタや内輪受けの話はしないように気を付けましょう。

また、結婚式では「忌み言葉」や「重ね言葉」はタブーです。

切れる、別れる、終わる、ますます、たびたび、重ね重ね、など使わないよう、事前に原稿を慎重にチェックしましょう。

 

まとめ

結婚式に招待されたときの大切なマナー7つ

1 招待状の返事

2 当日の服装

3 ご祝儀とご祝儀袋

4 受付での振る舞い

5 式や披露宴

6 テーブルマナー

7 余興やスピーチ